医学部学士編入ブログ 〜サンプルB Re:Start〜

とある大学の医学部編入生のブログ。主に編入後の生活を書きます。医学部編入を目指す人達を応援します。

QB online(CBT)の使い方~弱者の兵法~

time 2020/03/24

QB online(CBT)の使い方~弱者の兵法~

QB onlineも闇雲に解くのではなく、戦略的に進めていきます。例によって計画的に勉強を進めるのが苦手な人に勧める方法です。

あくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。

解く順番はvol.2&3→1→4→5

臨床医学の出題がCBTの大部分を占めること、ここがあやふやだと多肢選択問題や4連問にも支障をきたすこと、CBT後の臨床実習や国試でも必要とされる内容であることを考慮すると、vol.2&3は最優先されるべきです。

臨床講義と並行して解いていくのが効率的です。ただしvol.1の基礎医学分野は直前期に捨て科目となってしまいかねないため、一度手を付けておくと良いと思います。

vol.4(多肢選択&4連問)は2&3を1周してから取り掛かりましょう。特に4連問はCBTの中でも特に慣れが必要です。問題を暗記するぐらいまでやりこめば、病態→検査→診断→治療という流れが定着するはずです(自分はそこまでできませんでしたが)。

vol.5は直前期に、最悪の場合は捨てても良いと思います。ただvol.1~4の全範囲の知識、出題形式が確認できるので、時間が足りない人は直前期に模試感覚で解くのもアリです。

1週目は素直に1週目問題を解く

メディックメディアがわざわざ1週目問題というカテゴリーを設けてくれています。

これは全体を俯瞰するために優先的に解くべき問題であり、各volに設定されています。

素直に全問解くと3000問ほどの問題を解く必要があり、1周するだけでもかなりの労力がかかります。なので始めは1週目問題だけを解いて、全範囲の知識に触れることを優先した方が良いと考えます。

どうせ最後には全部解くことになりますしね。

間違えた問題ではなく、100%解ける問題をチェックしていく

QBオンラインでは問題を解くと正解した場合に○、不正解の場合に✖と自動的にカテゴライズされていきます。また、○、✖以外に◎、△と問題を自分で分類することができます。

以前の記事にも書きましたが、「初見で即答でき、今後100%間違えることはない」という問題のみ◎に分類していきます。その他は自分で一切分類する必要はありません。

最初はわからない問題のほうが圧倒的に多いです。それをわざわざ手動で分類するのは時間の問題でナンセンスです。

また、後に問題を解く際に、◎だけ除外して演習することが可能になります。そうすれば解けなかった問題や勘で正解してしまった問題のみを集中的に勉強できます。

あとは性格にもよりますが、「✖を減らしていく」という作業よりも「◎を増やしていく」という作業のほうが、精神衛生上は良いと思いました。

直前期はミニテストを利用する

試験の1~2週間前には、ミニテストモードを利用するのが良いです。

ミニテストでは問題数、出題範囲、出題形式を設定してテストできるので、直前期には全範囲のあらゆる形式を選択してテストを受けられます。

これも前述の問題分類(◎〇△✖)でソートできるので、「100%解ける自信のある問題」を除外して演習できます。

直前期は同期がみんな1日数100問のペースで演習していました。なので例えば

「50問/セットを10セット/日」などと決めて演習すると、周りのペースに置いて行かれずにすみます(1日500問はかなり辛いですが、同期には本試験の直前に1800問/日近く解いていた猛者もいました)。

学内演習状況を毎日確認する

QBオンラインでは同じ大学の同期の演習数と正解率が確認できます。また、学内の日別演習状況も確認できます。

「同期が現在○○問解いている」、「1日あたり○○問解いている」というのがわかるので、

「俺まだ全然解いてないよー」というフェイクにも騙されずに済みます笑。

結局は勉強量がものをいう試験ですので、同期から遅れを取らないように、ペースを確認するためには毎日学内演習状況を確認したほうが良いです。

ちなみに正解率は完全に無視してOKです。正解率を100%にするためにいちいち解いた問題を〇に分類したり、解きなおす姑息な学生もいるので、演習数をモチベーションにしましょう。

終わりに

CBTからだいぶ時間が経っていたので、記憶を取り戻すのが大変でした。

とにかくいえることは「みんなと同じ教材をみんなと同じペースで勉強すれば落ちない」ということです。

多くの大学でQB利用者が大半を占めているそうなので、QB中心に勉強していれば不合格の憂き目には合わずに済むはずです。

down

コメントする




ご挨拶

びー

びー

医学部編入生。医学生の生活や編入試験について発信中。 [詳細]



ランキング参加中です!

こちらも参加中です!