2018/03/12

iPad Proを利用し始めてから、普通の筆記具を利用する機会は減ってきました。それでもまだまだ普通の筆記具を手放すほどではありません。
試験の際にはシャーペンを使うし、他にも講義資料への書き込みにはボールペンを使います。アナログな部分もまだまだ残っています。
今回は自分が使っている筆記具を紹介したいと思います。
使用頻度No.1 フリクションボール3
授業中に使うのは基本的にこの消せるボールペンです。やはり黒一色でノートを取ることはほとんどないので、三色のものを愛用しています。
消せるボールペンなので、誤字があっても消せるのはストレス軽減になります。
基本的にはシャーペンも使わず、黒のフリクションでノートを取ります。シャーペンよりは濃く書けるので、スキャンや写真を撮った時も画像上で文字が見やすいです。
もう一点、消しゴムのカスが出ない点も大きなメリットだと感じています。一人暮らしだと掃除も面倒ですし、部屋を汚す要因が減ればそもそも部屋が汚れにくくなります。
発売されてからだいぶ時間も経ち、今では消せる蛍光ペンもバリエーションに加わりました。修正液が必要だった時代はもう終わったのかもしれません。
注意点としてはインクの減りが速いことが挙げられます。板書量が多い科目だと、1週間でインクが尽きます。
替え芯も常にストックしておいたほうが無難です。
2.正式書類の記入時にジェットストリーム 4&1 or シグノRT 0.38
これらは書き心地が良いという一点のみで採用しています。大学ではもちろん、薬剤師バイト中でも使っています。
JETSTREEMは0.5を、signoは0.38を使っています。自分の筆跡がおそらく現状最もきれいに見えるペンです。
3.試験の時に ゼロシン
これは中学生の時から使い続けています。シャーペンの芯をギリギリまで使えるので、芯の消費ペースがものすごく遅いです。
自分もここ数年、シャーペンの芯を買った記憶がありません。それぐらい芯を買わずに済みます。
デザインも高級感があり、もう使い続けて15年以上経ちましたが、飽きが全く来ません。もう他に替えることもないでしょう。
終わりに
世の中の風潮ではペーパーレス化が推進されています。しかし完全に紙と鉛筆が絶滅することはまだまだ考えられません。
特に学生のうちはペーパーテストがある以上、完全ペーパーレス化は難しいでしょう。
その中で筆記具の選択はかなり重要だと思います。学生にとっては商売道具のようなものですしね。
安い筆記具でももちろん書くことはできますが、道具選びで勉強がしやすくなるなら、多少の投資は惜しむべきではありません。