医学部学士編入ブログ 〜サンプルB Re:Start〜

とある大学の医学部編入生のブログ。主に編入後の生活を書きます。医学部編入を目指す人達を応援します。

医学部と薬学部の違い

time 2018/03/17

医学部と薬学部の違い

編入してから一年が経過し、薬学部時代と比べると色々なところが変わったように思います。

自身の変化はもちろんですが、医学部と薬学部の風土の違いも大きいように感じています。

医学部は固定のテスト期間がない

薬学部では前期、後期の終わりに試験期間があり、試験期間中にその期間中全ての科目の試験が行われます。そのため、1日に複数の試験が行われることもあります。

多くの大学はこのパターンなのではないでしょうか。私は試験前と再試期間だけ頑張っていました。今思うと本当にもったいない生活をしていましたね。

対して、医学部では一部の科目を除いて集中講義→試験が繰り返し行われます。

この場合、試験が連続して行われることはありませんが、一定のスパンで試験が行われるため、常に緊張感があります。また、大きく体調を崩してしまった場合、最悪集中講義の大半に出られなくなってしまうこともあります。

どちらも一長一短ですが、私は医学部の方がやりやすいですね。試験の直前に1科目に集中できるほうが良いです。

医学部は部活が忙しい

医学部は部活に熱心です。異常なほど熱心です。

「冠婚葬祭以外は休めない」とか口走ってしまう部活もあります。

部活に魂を売ってしまい、自分の成績や単位を犠牲にしているような学生もいます。

凄くもったいないと私は思うのですが、それが医学部だと言われれば仕方がないですね。

部活が強制されているわけではありませんので、そういう風土を許容できないのならやらなくても良いと思います。

薬学部は東医体のような大きな大会もないですし、薬学部だけの部活もありませんでした。全学の部活に入っている人もいましたが、少数派でしたね。

医学部の講義には外部講師が頻繁に来る

医学部では特別講義として、外部講師が多く訪れ、最新の研究について話してくれます。どちらかというと、大学院の講義に近いです。少なくとも薬学部時代にはありませんでした。

これは卒業研究の有無が大きく影響しているものと思われます。医学部では卒業研究が課されていませんので、ほとんどの学生が研究に触れずに卒業してしまいます。そのため、少しでも研究志向の学生を増やしたいような思惑が見られます。

卒業研究が課されていれば嫌でも研究について考えざるを得なくなるのですが、医学部だとなかなか難しいのでしょうね。

逆に薬学部でももっと低学年から研究に触れる機会があれば、単純な興味で研究に取り組む人も増える可能性があるのにな、と思ったりもします。

終わりに

医学部と薬学部の生活は、どちらも大変です。課される学習量は他の学部と比べて膨大です。

それに加えて部活や研究もこなす必要があるなど、いわゆる楽しい大学生活とは大きな差があります。

薬学部時代とは違うモチベーションで臨んでいる分、今の生活には満足していますが、昔を思い出すときにふと、

「あの頃はよかったな」

とノスタルジックな気分になることがあり、若かりし頃の自分に戻って医学部生活を送りたい気分にもなります。

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